2007年11月14日水曜日

仕舞う作業がちょっと大変。

今日の4,5限はなんだか内容が重かったです。

その授業は「実習で経験する死別などの喪失体験に備えることが目的で
加えて、立ち直りのグリーフワークを系統的に学ぶこと」を主旨としています。
そして
「ターミナル教育は喪失を体験し、悲嘆の作業で癒されていく人間の存在を知ること、
将来援助者となる学生が自分自身の対処力をつけていくこと、
これらは、青年期にある学生の精神的脆弱さを補う意味も含まれている」
・・・らしい。

でも私にとっては新しいことの吸収よりも
ふたをしていたものが開けられちゃうような状態で
学ぶと言うよりは忍耐の時間になっちゃってて、
これって意味あるのかなあ。

難しくて頭がこんがらがってきたので早めに寝るぞ。