今日は12月13日で正月事始めの日。正月準備を始める日らしい。
今日の心理の授業も「終結」についてでした。
そろそろ授業も残り一年だし
ちゃんと終わらせられるように締めくくっていかないとなあと
なんとなく感じました。
臨床心理学科もあるので、そちらの授業もいくつか取っています。
心理の授業で先生が「十分な社会的評価を受けずに
自分の信念だけで仕事を続けられるほど人間は強くないです」
「CPはこれまで長い間報酬を上げるように闘ってきて、
その分研鑽も積んできた。 介護や福祉はそういうことが足りないんじゃないか」
「もっと自分たちの待遇について声を上げてもいいんじゃないか」
ということを言っていて、確かに心理の授業では
報酬や金銭に関してとても重要視するけど、
福祉の授業では働く人の待遇については
ほとんど触れてないなあと感じました。
利用者負担は熱心に扱うけれど。
そりゃ言われてみれば確かに片手落ち。
その話を聞いて、
PSW実習中に担当ワーカーさんが
「OTさんは居るだけで診療報酬になるけどSWはなあ・・・」と
言っていたのを思い出しました。
その時はそういうものかと聞き流してしまったけれど
今だったらもうちょっと質問が出来たんじゃないかなと思う。
先生は最後に(思いこみかもしんないけど)こっちを向いて、
「ゆっくり賢くおやりなさい。ただし、諦めないでね。」と
にっこり話を締めくくりました。
なんか普通の人と違うオーラが出ていた。
そんな感じで、今年もあとわずか!
もうすでにカウントダウン♪